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マネジメントとは
組織の目標達成のために、組織に所属する人達の活動を管理する体系的なプロセスおよびその実践
マネジメントの成り立ち
- フレデリック・W・テイラーの科学的管理法
- アンリ・ファヨールの「計画・組織・指揮・調整・統制」
- ピーター・ドラッガーの「マネジメント」
この辺りが恐らく古典として重要か?
自分のマネジメント領域
2024年12月現在、マネジメント領域を仕事で担当しているが明確な肩書があるわけではない。恐らく自分のマネジメント領域に名前を付けるのであればエンジニアリングマネジメントが一番近いと思うが、そもそもエンジニアリングマネジメント自体の定義が曖昧だ。また、エンジニアリングマネージャー専任というわけではなく、どちらかと言えばプレイングマネージャー寄りだ。
なので自分のマネジメント領域は明確に定まっているわけではないが、思いつくままにリストアップしてみると以下のようになる。
- プロジェクトマネジメント
- スクラムなどのアジャイルな開発プロセスを軸としたチームの進行管理
- ウォーターフォールのような古典的かつ長期に渡るようなプロジェクトマネジメントはそこまで得意ではない
- ピープルマネジメント
- 1 on 1を主軸としたチームメンバーのメンタリング、成長支援
- チームメンバーの評価およびフィードバック
- エンジニアリングマネジメント(技術領域)
- 上記のプロジェクトマネジメント、ピープルマネジメント以外の部分
- 肩書としてテックリードも持っているので、正確にはエンジニアリングマネジメントとテックリードの兼任ということなのかもしれない
- チームのアウトプットの品質に責任を持つ
- チームメンバーの技術的な成長支援
ところで、私はマネジメントを行なう上で技術力は重要な要素だと考えている。それはプロジェクトマネジメント、ピープルマネジメント、エンジニアリングマネジメントのそれぞれにおいて技術力が一定の土台となっているためだ。
- プロジェクトマネジメント
- 見積りやタスクの割り振り
- ピープルマネジメント
- エンジニアの成長支援を考える際、本人の技術力向上も含まれる
- エンジニアリングマネジメント
- 言語化整理中。自分はテックリードを兼任しているため、技術的要素が含まれるが仮にテックリードとエンジアリングマネジメントを切り離した場合、エンジニアリングマネジメントにおける技術の必要性については考えたい。